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【コラム】「フッ素塗料だから安心」は本当?外壁塗料で後悔しないために知っておきたい7つのポイント

  • 塗装についてのお役立ちコラム

【コラム】「フッ素塗料だから安心」は本当?外壁塗料で後悔しないために知っておきたい7つのポイント

千葉県市原市、埼玉県越谷市の屋根塗装・外壁塗装会社
"№1プレミアム無機塗料KFワールドセラ 認定施工店"日成建装です☆彡

日成建装の後藤です。こんにちは(*^_^*)

外壁塗装を検討していると、

  • 「フッ素塗料は長持ちする」
  • 「高級塗料だから安心」
  • 「一番性能が良い」

という話を聞くことがあるでしょう。

一方で、

  • 本当に安心して選べるの?
  • シリコン塗料との違いは?
  • メーカーによって何が違うの?
  • 最近話題のPFASとは関係あるの?

など、さまざまな疑問を持つ方も多いと思います。


この記事では、塗装専門店の視点から、フッ素塗料を安心して選ぶために

知っておきたいポイントをわかりやすく解説します(^^)/


★① フッ素塗料とは?まずは主成分を知りましょう★

「フッ素塗料」と聞くと、

フッ素だけでできている塗料

と思われる方もいらっしゃいますが、実際はそうではありません。


建築用フッ素塗料は、複数の材料を組み合わせて作られています。

主な構成は次のとおりです。

つまり、フッ素塗料の性能はフッ素樹脂だけで決まるものではありません。

各成分をどのように組み合わせるかによって、耐久性や防汚性、施工性が大きく変わります。



★② 品質面で安心|長年の実績がある高耐久塗料★

フッ素塗料は、紫外線や雨風に強い**フッ素樹脂(主にFEVE樹脂)**を使用した高耐候性塗料です。

住宅だけでなく、

  • ・マンション
  • ・公共施設
  • ・商業施設
  • ・工場
  • ・橋梁

など、耐久性が求められる建築物でも数多く採用されています。


長年にわたり実績を積み重ねてきたことから、現在でも高耐久塗料の代表的な選択肢の一つとなっています。

 

★③ 耐久性で安心★

フッ素塗料は紫外線による劣化を受けにくく、

  • ・色あせ
  • ・チョーキング
  • ・光沢低下

が起こりにくい特徴があります。

一般的な耐久年数の目安は約1520年とされ、長く住み続ける予定の住宅では、
塗り替え回数を減らせる可能性があります。


★④ コスト面で安心★

フッ素塗料は初期費用だけを見るとシリコン塗料より高価です。

しかし、外壁塗装は「いくらで塗るか」だけではなく、「次の塗り替えまで何年持つか」が重要です。

長期間住み続ける予定であれば、塗り替え回数が少なく済むことで、ライフサイクルコストを抑えられるケースもあります。


 

★⑤ 同じフッ素塗料でもメーカーによって性能は異なります★

ここは意外と知られていません。

「フッ素塗料」と表示されていても、どのメーカーでも同じ性能というわけではありません。

その理由は、

各メーカーで

  • ・フッ素樹脂の種類
  • ・樹脂の設計
  • ・顔料
  • ・添加剤
  • ・無機成分
  • ・ラジカル制御技術

などが異なるためです。

 

価格だけではなく、

塗料全体としてどのような設計になっているか

を見ることが重要になります。

例えば、

あるメーカーは耐候性を重視し、

別のメーカーは防汚性を重視、

また別のメーカーは遮熱性能を重視するなど、

開発コンセプトは大きく異なります。

そのため、

「フッ素だから同じ」ではなく、「どのメーカーのどの製品なのか」が重要なのです。


 

★3Fフッ素と4Fフッ素の違いも知っておこう★

フッ素塗料について調べていると、「3Fフッ素」「4Fフッ素」という言葉を見かけることがあります。
これはフッ素樹脂の種類を表す業界で使われる通称であり、正式な規格ではありません。

住宅の外壁塗装で主流なのは、3F系のFEVEフッ素樹脂です。
常温で施工でき、優れた耐候性と密着性を備えているため、多くの塗料メーカーで採用されています。

一方、4F系フッ素樹脂は耐薬品性や耐熱性に優れていますが、工業製品や設備向けが中心で、
住宅用塗料にはあまり使用されていません。

そのため、「4Fだから高性能」「3Fだから性能が低い」というわけではありません。
外壁塗料の耐久性は、フッ素樹脂の種類だけでなく、配合量や塗膜設計、
顔料・添加剤などによって大きく左右されます。

フッ素塗料を選ぶ際は、「3F」「4F」という名称だけで判断するのではなく、
メーカーごとの技術や製品性能を比較することが大切です!


 

★⑥ 安全面で安心|PFASとの違いを正しく理解しましょう★

最近では、PFAS(有機フッ素化合物)について報道される機会が増えています。

そのため、「フッ素塗料も危険なのでは?」という不安を持たれる方もいらっしゃいます。

PFASは、有機フッ素化合物の総称であり、その中には環境や健康への影響が懸念される物質も含まれています。

一方で、2026年現在、日本では住宅の外壁塗装で使用される建築用フッ素樹脂塗料そのものが禁止・規制されているわけではありません。

現在も主要塗料メーカーでは、建築用途として求められる品質や性能基準を満たした製品が販売されています。

そのため、必要以上に不安になるのではなく、公的機関やメーカーから発信される最新情報を確認することが大切です。


 

★⑦ 本当に安心なのは施工品質★

どれだけ性能の高い塗料でも、施工方法が適切でなければ本来の性能は発揮できません。

例えば、

  • ✅下地処理を丁寧に行うこと
  • ✅メーカー指定の塗布量を守ること
  • ✅規定の乾燥時間を確保すること
  • ✅適切な施工環境で塗装すること

これらが守られて初めて、フッ素塗料本来の耐久性を発揮します。


つまり、「安心できる外壁塗装」とは、高品質な塗料だけでなく、
それを正しく施工できる技術があってこそ実現できるものです。


★フッ素塗料はこんな方におすすめです★

フッ素塗料は、

  • 長く住み続ける予定がある方
  • メンテナンス回数を減らしたい方
  • 美観を長く維持したい方
  • 長期的なコストパフォーマンスを重視する方

におすすめです。

一方で、建物の状態やご予算によっては、
シリコン塗料やラジカル制御型塗料、無機塗料が適している場合もあります。


★まとめ★

外壁塗装で大切なのは、

「フッ素塗料」という名前だけで判断しないことです。

フッ素塗料は、

✔ 主成分であるフッ素樹脂だけではなく、顔料や添加剤などを含めた塗料全体の設計によって性能が決まります。

さらに、

✔ メーカーごとの開発技術

✔ 適切な施工

✔ 建物との相性

これらすべてが揃って初めて、本来の耐久性を発揮します。

そのため、

「一番高い塗料」ではなく、

「ご自宅に最も適した塗料」を選ぶことが、安心できる外壁塗装につながります。


日成建装ではお客様のお住まいを綺麗に、そして長持ちする塗装のご提案をしてまいります。

また、ご予算に応じたご提案も行っております。

現地調査・お見積は完全無料。

塗装に関するお悩みがありましたらお気軽にお問い合わせください。

皆様のお問い合わせ、お待ちしております。

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