【コラム】その外壁、普通に塗ると剥がれます~難付着サイディング塗装をする際の注意ポイント~
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【コラム】その外壁、普通に塗ると剥がれます~難付着サイディング塗装をする際の注意ポイント~
千葉県市原市、埼玉県越谷市の屋根塗装・外壁塗装会社
"№1プレミアム無機塗料KFワールドセラ 認定施工店"日成建装でぃす
日成建装の渡辺です。こんにちは(●´ω`●)
皆様、外壁材で「難付着サイディング」という言葉を耳にしたことはありませんか?
近年(2001年以降)の住宅で多く使用されているのが「難付着サイディング」というものです。
高耐侯・低汚染といった優れた性能を持つ難付着サイディングですが、「塗装が難しい」「施工不良が起きやすい」といった声も多くあり、
正しい知識を持って塗装を行わないとトラブルに繋がる外壁材でもあります。
ほとんどの建物でしなければいけない外壁塗装ですが、極めて塗料が付着しにくい為、塗替え前に慎重な判断を求められます。
そこで今回のコラムでは、難付着サイディングの特徴・種類・メリットデメリット・塗装方法・メンテナンス方法まで、皆様に役立つ情報をお届けできればと思います(^^)/
★難付着サイディングとは?
そもそも難付着サイディングとはなんなのか?
難付着サイディングは塗料や汚れが付着しにくい特殊コーティングが施された外壁サイディングのことを言います。
難付着サイディングは主に以下の技術が使われています。
⇩ ⇩ ⇩
・無機塗膜
・フッ素コーティング
・光触媒コーティング
・親水性コーティング
※以下で詳しく説明していきます(^^)/
これらの特殊コーティングにより、一般的な窯業系サイディングと比べて耐久性・美観維持性能が大幅に向上します。
一般的なサイディングの塗替え目安は10年程度ですが、難付着サイディングは15~20年程度塗り替えが必要ありませんので、長期的に見ると難付着サイディングの方がコスト面ではメリットがあると言えます。
★難付着サイディングが普及した理由
近年の外壁材に難付着サイディングが普及した理由には、以下のような背景があります。
・メンテナンス回数を減らしたいというお客様からの要望
・ハウスメーカーによる長期保証住宅の普及
・外壁材の高意匠・高耐久化
特に2000年代に建てられた住宅には、知らないうちに難付着サイディングが使われているといったケースも少なくありません。
★難付着サイディングの種類
【無機塗膜】
無機成分を主成分とした非常に硬い塗膜が特徴です。
紫外線に強く、変色・劣化しにくいですが、塗膜が硬い為、塗装時は注意が必要です。
【フッ素コーティング】
フッ素樹脂を使い、耐久性を向上させます。
高耐侯・高耐久で親水性が高く、汚れにくいのが特徴ですが、
塗り替え時塗料の密着性が低いので注意が必要です。
【光触媒コーティング】
太陽光(紫外線)と雨水で汚れを分解し、洗い流すのが特徴です。
セルフクリーニング効果があり防汚性が高い物になりますが、初期費用は高めです。
LIXIL・ケイミュー(KMEW)が代表的なメーカーです。
【親水性コーティング】
表面に水が膜状に広がることで汚れを流す仕組みになっています。
上記の通り、雨で汚れが落ちやすく、防汚性能が高いのが特徴ですが、
塗り替え時にはしっかりとした下地処理が必須です。
★難付着サイディングのメリット・デメリット
続いては、難付着サイディングのメリット・デメリットについてお話していきます。
◎メリット1 汚れにくく美観が長持ち
難付着サイディング最大のメリットは外壁の美しさを長期間維持できるところです。
排気ガス・砂埃・カビ・コケなどが付着しにくくなっています。
◎メリット2 耐久性・耐候性の高さ
難付着サイディングは、紫外線や雨風による劣化が遅く、通常の窯業系サイディングより耐侯年数が長い傾向があります。
◎メリット3 メンテナンス頻度の少なさ
難付着サイディングは初期費用がやや高い物、再塗装までの期間が長い為、長期的なコスト削減につながります。
×デメリット1 塗装が非常に難しい
難付着サイディングは外壁材の表面が塗料を弾いてしまうため、通常の塗料では密着せず、塗装時は密着していても
後に塗膜剥離のリスクが高いという問題があります。
×デメリット2 専用下塗り材が必須
難付着サイディングには「専用プライマー」や「高密着下塗り材」を使用しなければいけません。
そのため知識のない業者が施工すると、早期剥離が発生するリスクがあります。
×デメリット3 施工費用が高額になりがち
難付着サイディングを塗装する際、「専用材料」「工程の増加」「技術力の必要性」といったことから、一般的な外壁塗装より費用が高くなるケースがあります。
★難付着サイディングの塗装について
難付着サイディングは塗装出来ない外壁材と言われがちですが、塗装出来ないわけではありません。
ですが、通常の塗装方法では十分な密着性が得られない為、塗装を検討する際には必ず専門業者に相談して下さい。
難付着サイディングでも以下の症状が出てきたら塗装時期になります。
・チョーキング現象
・目地シーリングの劣化
・色褪せ
・微細なひび割れ
難付着サイディングは大体の目安として15~20年程度とされています。
★塗装前の重要ポイント
1.サイディングの種類判別
建物を建てた際に渡される確認書類の中に仕様書などがあれば、
・メーカー
・製品名
・施工時期
を確認し、ネットなどで事前に調べて外壁材を把握しておくといいかもしれません(^^)
2.「何を塗るか」より「どの業者でやるか」
難付着サイディングの場合、
塗装前の判断ミス=数面で剥がれるリスク
がある外壁です。
つまり正しい知識、豊富な経験数、事前調査力を持っていない業者ですと、どんなにいい塗料で塗装しても数年で剥がれるなどの症状が出てきます。
難付着サイディングだと気が付かない業者さん、とても多いです。
⇩失敗しない業者ってどうやって気極めればいいの?⇩
①外壁の「種類」を必ず確認
図面・仕様書などを確認し、見積書を出す事前に「難付着サイディングの可能性があります」と一言ある業者だと安心かと思います。
図面や仕様書などを確認せず、見た目だけで判断して外壁をきちんと調べない業者は警戒した方がいいかもしれません。
これは難付着サイディングに関わらず塗装を考えているすべての方に言えます!
②下塗り材を明確に答えられるか
難付着サイディングを塗装するにあたって大事なポイントは下塗り材です。
下塗り材を間違えて塗布してしまうと、数年で剥がれなどのトラブルに繋がります。
「この外壁は難付着なので、○○メーカーの○○○という下塗り材を使用します」と明確に説明できる業者さんだと安心です。
逆に下塗り材が不明・分かりづらい業者は剥がれる可能性が大きいです。
③難付着サイディングを塗装する際の工程を詳しくしてくれるか
洗浄や下地処理などの塗装をする際の大事な工程を詳しく説明してくれる業者さんですと安心です。
工程の説明がざっくりであったり、工期が異様に短いなどの業者さんは注意が必要です。
これも難付着サイディングに関わらず、塗装を考えているすべての方に言えます!
④保証がしっかりしているか
書面できちんと保証書などを出してくれる業者さんは信頼度が高いです。
口約束や「なにかあればご連絡ください」など書面で出さない業者さんは、音信不通になってしまったりと逃げられてしまう可能性が高い為、注意が必要です。
工事をお願いする前にきちんと確認しておくと安心ですね◎
弊社ではお客様に初めて見ていただく書類の中に保証書の見本を入れさせていただいていますので、事前に確認がしやすいかと思います(^^)/
★まとめ
難付着サイディング塗装で後悔しない為には
「価格よりも誰に塗ってもらうか」
で外壁材の今後の寿命が決まります。
・外壁の見極めが出来る
・正しい塗料を使用して施工してくれる
・見積書通りの施工をしてくれる
この3点が背来ている業者さんを見極められれば、難付着サイディングでも安心してお任せして大丈夫かと思います(*^-^*)
塗装工事はお安いお買い物ではない為、慎重にいい業者さんを見極めてくださいね(*^-^*)
日成建装ではお客様のお住まいを綺麗に、そして長持ちする塗装のご提案をしてまいります。
また、ご予算に応じたご提案も行っております。
現地調査・お見積は完全無料。
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