千葉県市原市 アパート塗装 プレミアム無機塗料

無機塗料で施工しメンテナンス頻度を抑えオーナー様も安心の施工

無機塗料で施工しメンテナンス頻度を抑えオーナー様も安心の施工
地域 | 千葉県市原市君塚 |
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塗料タイプ | プレミアム無機塗料 |
使用商材 |
外壁:KFケミカル|KFワールドセラグランツW 色番号|2F SC-09 1F SC-47 コーキング:オート化学工業|オートンイクシード 屋根:KFケミカル|KFワールドセラルーフ 色番号|SC-50 付帯:KFケミカル|KFワールドセラグランツ 色番号|SC-04・SC-09・CC-107 |
施工内容 |
外壁塗装 コーキング処理 屋根塗装 付帯塗装 (軒天塗装・破風塗装・帯板塗装・横樋塗装・縦樋塗装・シャッターBOX塗装・シャッター塗装・腰壁塗装・階段鉄部塗装・パーテーション塗装・外灯塗装・物干し金具塗装・ガスメーターパイプ塗装・パイプ塗装・換気扇フード塗装・ポスト塗装) その他(通路床コーキング・エアコンホーステープ巻き) |
施工前

全体

全体

屋根

コーキング・外壁

外壁

階段・鉄部

通路床コーキング

チョーキング現象
外壁の汚れやコケが目立ちアパート全体が暗い印象に見えました。
外壁もチョーキング現象が見られている為、早めに修繕をした方がいい状態でした。
施工中
高圧洗浄

屋根・樋

樋・軒天

バルコニー

通路床

外壁

外壁
外壁屋根だけでなく、付帯部やベランダ、外構も含め、高圧洗浄で隅々まできれいにしていきます。
汚れが付着したまま塗装すると、塗膜の剥がれなどで補修する手間がさらに増えてしまったり、きれいが長く続く高級塗料で施工したとしても、汚れや旧塗膜から剥がれてしまい、塗装の意味がなくなってしまう為、隅々まで高圧洗浄で綺麗にしていきます。
コーキング処理

施工前

既存コーキング撤去

コーキングプライマー塗布

コーキング材注入

コーキング仕上げ作業

コーキング完了
コーキング剤はオート化学工業のオートンイクシードを使用していきます。
オートンイクシードは新たに開発した特殊高耐久ポリマー「LSポリマー」を配合することにより、これまでにない耐久性、耐候性を実現した「超寿命シーリング材」です。
コーキング剤がしっかりしていないといい塗料を使用し塗装したとしても意味がありません。
見えない場所こそきちんとした施工が必要なのです。
外壁塗装

外壁補修(カチオンシーラー塗布)

外壁補修(パテ補修)

下塗り

目地塗装

中塗り

上塗り

外壁塗装(2F)完了

外壁塗装(1F)完了
塗装前にまず下地処理を行いました。
まず外壁の痛みが激しいところをヒートガンで水分を飛ばし、カチオンシーラーを塗布して外壁を頑丈にします。
外壁が欠けてしまっているところもパテで埋めて平らにしていきます。
その後、下塗り中塗り上塗りの3回塗りで施工しました。
下塗り後に行っている縦目地塗装はコーキング部分はどうしても塗膜の劣化が早くなってしまうため、塗装をして割れにくいようにしています。
屋根塗装

下塗り

下地処理(タスペーサー挿入)

下地処理(屋根棟釘打ち)

下地処理(屋根棟釘頭コーキング)

下地処理(クラック補修)

中塗り

上塗り

屋根塗装完了
まず下塗りを行ってから屋根の下地処理を行いました。
タスペーサーを挿入し屋根の雨漏りの原因となる毛細管現象を防ぎます。棟部分の釘頭打ち・釘頭コーキングを行い、今後釘が出にくくなるようにしました。
その後、クラックの再発がしにくいスムースエポでクラック部分を補修し下地処理は完了です。
屋根塗装は下塗り中塗り上塗りの3工程で仕上げていきます。屋根は直射日光などで経年劣化がかなり早い為、塗膜を付けて長く持つ強い屋根に仕上げていきます。
軒天塗装

下塗り

中塗り

上塗り

軒天塗装完了
軒天塗装は湿気が籠りやすい場所の為、素材に合わせた下地処理と塗料選びが大切です。
優れた耐候性を持つ無機塗料で下塗り中塗り上塗りと3回塗りで仕上げていきます。
付帯(破風)塗装

下地処理(ケレン)

下塗り

中塗り

上塗り

下地処理ケレン(鼻隠し)

下塗り(鼻隠し)

中塗り(鼻隠し)

上塗り(鼻隠し)

破風塗装完了
破風板は屋根の端を覆うもので建物を雨風から守り、雨漏りを防ぐ重要な役割を担っています。
屋根の近くにある為、雨風や直射日光、紫外線の影響を受けやすい為定期的なメンテナンスが必要になります。
無機塗料で施工すれば長期間安心の耐候性です。
付帯(縦樋・シャッターBOX)塗装

下地処理ケレン(縦樋)

塗装1回目(縦樋)

塗装2回目(縦樋)

縦樋塗装完了

下地処理ケレン

塗装1回目(シャッターBOX)

塗装2回目(シャッターBOX)

シャッターBOX塗装完了
縦樋・シャッターBOXなどの付帯部分も外壁や屋根と同様に無機塗料で塗装していきます。
基本は下地処理(ケレンなど)後2回塗りで仕上げますが、塗料の密着が悪い素材などの場合下塗りを入れて3回塗りで仕上げることもあります。
付帯部分は塗料のランクを下げた塗料を使いがちですがそれでは劣化スピードが異なってしまい見た目が悪くなってしまいます。
なので日成建装では屋根・外壁と同等ランクのプレミアム無機塗料で施工していきます。
階段鉄部塗装

施工前

下地処理ケレン

下塗り(錆止め)

中塗り

上塗り

階段鉄部塗装完了
階段鉄部部分は特に錆などで劣化が酷い状態でした。
下地処理でケレンをしたのち、錆止めを塗布後、無機塗料2回塗りで仕上げました。
施工後

塗替え前は空室がありましたが塗装後、満室に。新規入居者様も住みたいと思って頂ける美観に。

雨漏りなど、なにかとトラブルが起きやすい屋根。プレミアム無機塗料で施工すれば長期間安心の仕上がりへ。

プレミアム無機塗料ならではの外壁のツヤ感。
周りの風景も反射する程のツヤです。

錆が酷く老朽化が見えてしまっていた鉄部部分は錆止めを入れてプレミアム無機塗料で施工した為、錆が出にくくツヤのある仕上がりになりました。